電気自動車
最近エコカーブームで、トヨタとホンダのハイブリッド車がよく売れています。
三菱自動車と富士重工は、電気自動車を発売しましたが、価格が高いうえに航続距離が短いので、ハイブリッド車にはとても勝てそうではありません。
僕が最近注目しているのが、来年発売される日産の電気自動車リーフです。
この電気自動車は、価格の高いバッテリーをレンタルにして、車両の価格をガソリン車並みにするそうです。
バッテリーのレンタル料金はかかりますが、レンタル料金と電気代の合計が、ガソリン代程度であれば、購入費だけでなく維持費もガソリン車と同じになります。
電気自動車の欠点に充電時間の長さがありますが、日産はバッテリー交換式にするようです。
バッテリー交換は数分間で終わるので、ガソリンの給油時間とかわりません。
バッテリーはレンタルなので、バッテリー交換が可能になります。
夜間など時間があるときは、バッテリーを交換せずに家でゆっくり充電もできますから、普段の生活では、バッテリー交換はあまり必要ないかもしれません。
バッテリー交換所の普及は、アメリカのベンチャー企業ベタープレイスが推進するようです。
ベタープレイス
http://japan.betterplace.com/
日産・ルノーとベタープレイスはすでに世界中で、このシステムのタネをまいているので、来年から電気自動車が急速に普及する可能性があります。
ただ、バッテリーの技術革新が進み、バッテリー交換が不要になったときは、ベタープレイスは相当困るでしょう。
当然ベタープレイスはその辺も十分検討しているはずなので、そのようなことは当分起こらないと思いますが。
お読み頂き、ありがとうございました。
それでは、また。
過ぎたるは及ばざるが如し
「力が弱い」、「無抵抗」、「いい子ぶる」、「生意気」、「嘘をつく」、「動作が鈍い」など、子どもの弱点や欠点は、いじめを受ける動機になるそうです。
浮浪者に対する暴行・殺人事件がしばしば起こりますが、働かずにみんなに不快感を与える浮浪者は悪であり、悪は懲らしめるべきだから、制裁を加えるのは悪くないと考えているのかもしれません。
「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐る」という倖田來未さんの発言について、2月20日の朝日新聞に、下記のような湯川れい子さんの投書がありました。
「・・・確かに「腐る」という表現は感心できないし、間違っているとは思うけれど、・・・寄ってたかって小さな問題をバッシング対象にするというのは、大人の社会までがイジメの体質を持ってきているようで、気持ちの良いものではありません。・・・」
倖田來未さんをたたいた人も、いじめをしている子どもと同じで、自分は悪を懲らしめているだけで、いじめているとは思っていないのでしょう。
好きこそものの上手
子どものときはいじめられ、大人になってもしがない携帯セールスマンのポール・ポッツさんは、何事にも自信がなく、一人で好きな歌を歌って何とか生きてきました。
その彼が、オーディションに参加して奇跡が起こります。
下記サイトにオーディションの動画が4つありますので、彼の歌を堪能してください。
このサイトで下記の「Britain's Got Talent」をクリックすると視聴できます。
http://www.bmgjapan.com/paulpotts/
視聴はこちら
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Britain's Got Talent1
Britain's Got Talent2
Britain's Got Talent3
Britain's Got Talent4